2017年10月7日土曜日

アイデアソンとリーン・スタートアップ

アイデアソンとリーン・スタートアップのさわりを行いました。

アイデアソン(Ideathon)は、アイデア(Idea)+マラソン(Marathon)の造語で、特定のテーマに対してアイデアを出し合い、まとめていくイベント。

ハッカソン(Hackathon)は、ハック(Hack)+マラソン(Marathon)の造語で、エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケッターなどがチームを作り、与えられたテーマに対して、短期間にサービスやシステム、アプリケーションなどを開発して、成果を競う開発イベント。

リーン・スタートアップ(lean startup)は、2008年にエリック・リース氏が提唱した起業や新規事業などの立ち上げ(スタートアップ)のためのマネジメント手法。

リーンは、トヨタ生産方式の無駄を排除する生産方式をリーン生産方式と言い、ムダをはぶくという共通点から由来。

「地図を捨ててコンパスを頼りに進め」
考える時間を短くして、まずはやってみて、仮説の構築と検証を繰り返し、市場と顧客のニーズを探る。
間違っていたらピボット(方向転換)をする。

ビジネスモデルキャンバスと似たリーンキャンバスを行いました。


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