「少子化対策、働き方改革の今」
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」は、男女雇用機会均等法と異なる点がある。
男女雇用機会均等法は、女性に機会を与えた。しかし、結局、辞めてしまった場合は個人的問題とされるところがあった。
一方、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律は、PDCAを回して、外にオープンにするところが実行力がある。
1.結果が出ていないと駄目である。
2.結果を公表するので、他と比較され、実行力が高まる。
雇用政策の将来ビジョンで好きな言葉は、平成5年の雇用政策研究会報告書の「仕事を通じた一人ひとりの成長と、社会全体の成長の好循環」
働き方改革に大事な点は、
・トップの意識がしっかりしているところは早い。
・男性に育休を取らせる。
・年休を100%取らせる。
・座標軸を2つ持つ。働きやすさと働き甲斐
・普遍化をする。お互い様であり、女性だけのためではない。
融通がきくようにした会社が成功していた。
人口割合の2030年の予想は変えられないけれど、それ以降の予想はこれから変えていくことができる。
村木さんとは1年前にもお話をしています。その時の話もしました。
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